「運用のしやすい」データ連携へ
名刺管理システムから顧客情報を取り込みたい、そんなご要望はありませんか。
アルテマブルー for Dynamics 365は、SFA/CRMでの“データ運用のしやすさ”を重視した
名刺管理連携ソリューションです。シンプルな操作でデータを取り込むことができ、
企業の運用ルールにも柔軟に対応。重複がなく、運用のしやすいデータ管理が実現できます。
連携サービス概要
Dynamics 365 での SFA/CRM 運用をより円滑に利用するための最適な設計をしています
シンプル操作
シンプル操作で名刺データを
かんたんにSFA/CRMに登録できる
取り込んだ名刺データはアルテマブルーの管理画面から
ワンクリックでSFA/CRMに登録/更新できます。
重複候補
重複するデータを
すぐに見つけて更新できる
重複する名刺データがある場合は
名寄せ候補のフラグが立つため、
かんたんに「名寄せ処理」行えます。
データ統合
データの統合履歴や
社内のつながりがすぐ分かる
統合(名寄せ)された顧客データの履歴は、
顧客詳細ページから確認ができます。
顧客と社員のつながりも一目瞭然です。
名刺連携のポイントは
「データ」の管理の仕方にあります。
「データ入力」ではなく、「データマネジメント」を支援するためのツール
SFA/CRMシステムに名刺管理ツールを連携させて運用させる際に、「データの入力」を支援するためと考えられることが多くあります。これは、決して間違いではありませんが、注意が必要であると考えています。
むやみやたらと連携するだけでは、せっかく入力されたデータが乱雑に管理されてしまう恐れがあります。
そして結果的に「使われないデータ」が大半を占めることになり、“データ活用“という点で大きな障害を招くことにつながります。特に、名刺連携を導入することで大量データが連携されてくるため、メンテナンス不能になることも少なくありません。
そのようなことを回避するには、入力ルールをしっかりと定めることと、システムによるサポートが必要になります。
アルテマブルーの名刺連携テンプレートは、データ入力支援ではなく、データマネジメント支援と位置付けており、“分かりやすい”クレンジング機能を搭載しています。名刺データを取り込んでおしまいにせず、その後に活用しやすい構造を心がけて設計しています。
「名刺管理」ではなく、「SFA/CRM運用」が主役
名刺連携は、“SFA/CRM運用”を円滑に回すためのツールであり、あくまでも主役はSFA/CRMです。とはいえ、業務を考えると、2つのシステムは相互依存関係のようになるため、それぞれのシステムの最適化ではなく全体最適を考えた設計が重要になります。
キヤノンエスキースシステムは、 SFA/CRM事業を20年、名刺管理事業を10年行ってまいりました。
多くの事例から知見を得て、その粋を集めた名刺連携テンプレートを設計しております。
SFA/CRMがさらに使いやすく、組織へ定着するために、ご一緒に検討をされてみてはいかがでしょうか。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 【ご契約に関するご注意】
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- ※別途、連携費用が発生します。
- ※「アルテマブルーfor Dynamics 365 連携オプション」はアルテマブルーのユーザーライセンスとDynamics 365のご契約が必要です。
- ※ Dynamics 365とアルテマブルーのご契約ライセンス数が同数である必要はございません。