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クラウド名刺管理サービス「アルテマブルー」の中核機能「人脈マップ」を強化

ニュース 2017/03/15

キヤノン電子株式会社(代表取締役社長:酒巻久)は、キヤノンエスキースシステム株式会社(代表取締役社長:町田政彦)が販売する、クラウド名刺管理サービス「アルテマブルー」の中核機能である「人脈マップ」を強化しました。
取引先とのつながりを可視化し、社内の名刺データを有効活用できる「人脈マップ」が、さらに使い易くなります。

社内に埋もれる人脈の共有と活用を促進

多くの企業が課題と感じている「人脈情報の共有と活用」ですが、名刺管理サービスの普及に伴い、名刺=人脈の共有が浸透してきました。
この、共有した名刺を有効活用するために、アルテマブルーでは「人脈マップ」を実装しています。
「人脈マップ」は、日本の商習慣に合わせ、「人」と「人」とのつながりに焦点を置いているため、現場実務で使い易い機能になっています。
自社と相手企業とのつながりを、マップの状態でわかりやすく可視化し、さらに、過去の活動履歴も併せて確認できるので、効率的なアプローチが可能になり、社内コミュニケーションの活性化にもつながります。

今回の機能強化では、「複数社とのつながり表示」「絞り込み機能」の追加、そして「表示方法の改善」を行いました。
さらなる利便性の向上を実現することで、人脈活用による営業力強化を支援します。

1. 複数社とのつながり表示の追加

これまでの「人脈マップ」では、自社対相手企業の1社対1社の人脈表示しかできませんでした。
今回の機能強化で、相手企業を複数指定し、つながりを表示することが可能になります。
例えば、相手企業側に親会社、子会社A、子会社Bの3社を指定し、自社と相手先企業3社全ての人脈を同時に確認することで、よりスピーディーに人脈共有を行うことができるようになります。

2. 絞り込み機能の追加

大手の取引先や長年の取引先の場合、「人脈マップ」に大量の人脈情報が表示されます。
そこで、より簡単に人脈を確認することができるよう、目的の人脈のみをピックアップするための絞り込み機能を追加します。
例えば、「個人名」や「所属/役職」、「最終面会日」等での検索でデータを絞り込むことにより、必要な人脈情報がより確認しやすくなります。

3. 表示方法の大幅改善

表示されている自社の社員リストから、特定の社員を選択すると、その社員が持っている名刺だけを集約表示するようになります。
これにより、相手企業の名刺が多い場合でも、一目でつながりを把握することができます。

アルテマブルーについて

詳細は、アルテマブルー製品サイトでご覧下さい。
http://ultimablue.jp/

キヤノンエスキースシステムについて

キヤノンエスキースシステム株式会社は、企業のCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)実現のための戦略策定・プロセス改革・システム構築・運用を支援するソリューションベンダーです。
企業とその収益の源泉である顧客との関係をより深く、継続的なものにすることで収益の最大化をめざし、経営革新を続ける企業を総合的に支援します。
数多くの企業における豊富な経験と実績に基づき、多種多様な業種、事業形態に最適なシステムとアプリケーションを提案しています。

お問い合わせ先

キヤノンエスキースシステム株式会社 アルテマブルー事業部
TEL:03-6811-0013 / Mail:ub_sales@canon-esys.co.jp
担当:安川・手塚

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